工事について
A. エアコンの使用は可能です。
例えば暑い夏場に窓を開けられないのは考えただけでも辛い状況ですが、当社ではエアコンが使用できるように室外機を養生しますので、使用して問題ありません。
ただし、下記の場合については使用できませんので、ご了承ください。
- 外壁洗浄時
高圧洗浄の工程ではエアコンに水が入ってしまう恐れがあるため、必ず養生をする必要があります。一時的ではありますが、エアコンは使用できません。 - 施工に問題が生じる場合
室外機が設置されているベランダを塗装する場合は使用できません。エアコンを使用することによって結露水が出てきてしまい、塗装が流れてしまう恐れがあるためです。 - 作業上、危険性が乗じる場合
吹き付け工法や溶剤系塗料を選択した場合、吸気によって家の中に匂いや塗料がエアコン機器の中に入る可能性があるため、その工程中は使用できないことがあります。
基本的にはエアコンの使用は可能ですが、工程上の都合や施工、家屋の造りなどにより変わってきます。
窓も開けられず、エアコンも使えないとなると、夏場は室内で生活での生活に不安を覚えられると思いますが、事前にお伝えさせていただきますので、ご安心ください。
窓も開けられず、エアコンも使えないとなると、夏場は室内で生活での生活に不安を覚えられると思いますが、事前にお伝えさせていただきますので、ご安心ください。
A. 屋根・外壁工事中の騒音は、下記の工程時に発生してしまいます。
- 足場の組み立て・解体時の金属音(期間:各1日)
- 屋根・外壁の高圧洗浄(期間:1日)
- 金属のサビ落としをする際の削り音(ケレン作業)(期間:1〜2日)
- 屋根葺き替えの際に、くぎを打つ音(カバー工法、葺き替え)(期間:2~3日)
足場に関しては、最初と最後。高圧洗浄とケレンに関しては塗装が始まる前に行われるので、実際の塗装工事が始まってしまえば、あまり音は気にならないと思います。
ただ、そうは言っても、近隣のお客様にとっても騒音は気になると思います。
当社は工事前に必ずご挨拶回りさせて頂き、騒音が気になる時期等、お伝えさせていただいております。
お見積・保証について
A. これは当社もお見積りをお出しするときに、よくあることです。
面積が違う理由としては、いくつかありますが、
面積が違う理由としては、いくつかありますが、
- 面積をきちんと計っているかどうか。
- 開口部(窓や玄関など)を抜いているか。
これらが主な理由です。
その他
A. 工事内容にもよりますが、塗装工事などの際の高圧洗浄時は絶対に開けることができません。
水圧が強いため、窓の鍵も締めていただきたい作業になります。
その後の屋根・外壁の塗装工事中に窓を開ける事は可能ですが、あまりお勧めはできません。
塗料自体に有害性はありませんが、塗料の匂いがどうしてもしてしまうからです。窓を開けることにより、無害であっても匂いが部屋に充満する恐れがあるため、塗装工事中に窓を開けるのは控えていただきたいです。
そして、もし窓を開けられたとしても、家全体にカバーがかけられていますので、風は上手に通ってくれない事もあります…。
カバーも塗装工事中は外せませんので、塗装期間中の風通しは難しいと思っていただいた方がいいです。
水圧が強いため、窓の鍵も締めていただきたい作業になります。
その後の屋根・外壁の塗装工事中に窓を開ける事は可能ですが、あまりお勧めはできません。
塗料自体に有害性はありませんが、塗料の匂いがどうしてもしてしまうからです。窓を開けることにより、無害であっても匂いが部屋に充満する恐れがあるため、塗装工事中に窓を開けるのは控えていただきたいです。
そして、もし窓を開けられたとしても、家全体にカバーがかけられていますので、風は上手に通ってくれない事もあります…。
カバーも塗装工事中は外せませんので、塗装期間中の風通しは難しいと思っていただいた方がいいです。
A. 塗装工事期間中は、部屋の窓だけでなく、ベランダの窓や床、手すりなども、シートで養生されます。
一時的にベランダに出入りできなくなり、洗濯物などは干せなくなります。
(もちろん、期間は事前にお伝えします。)
なぜなら、塗料が洗濯物に飛び散ったり、風で洗濯物が飛ばされ、塗装したばかりの壁に付着したりする恐れもあるからです。
そして、一度ついた塗料の匂いはそう簡単に落ちません。
葺き替えやカバー工法も、ごみなどが落下して、洗濯物が汚れるなどがあってはいけないため、原則、ご遠慮いただいております。
洗濯物を干していたことが原因で、塗装が失敗したり、洗濯物が汚れたりすると、お互いにとって気持ちの良い結果ではないですよね。
ご不便をおかけしますが、万が一を考え、塗装工事期間中は室内干しをすることをお願いしております。
一時的にベランダに出入りできなくなり、洗濯物などは干せなくなります。
(もちろん、期間は事前にお伝えします。)
なぜなら、塗料が洗濯物に飛び散ったり、風で洗濯物が飛ばされ、塗装したばかりの壁に付着したりする恐れもあるからです。
そして、一度ついた塗料の匂いはそう簡単に落ちません。
葺き替えやカバー工法も、ごみなどが落下して、洗濯物が汚れるなどがあってはいけないため、原則、ご遠慮いただいております。
洗濯物を干していたことが原因で、塗装が失敗したり、洗濯物が汚れたりすると、お互いにとって気持ちの良い結果ではないですよね。
ご不便をおかけしますが、万が一を考え、塗装工事期間中は室内干しをすることをお願いしております。
A. 外壁塗装工事の際は、大変ご不便をおかけしますが、給湯器は使用できません。
エアコンの室外機と同様に、屋外に設置されている給湯器。同じく養生されますが、こちらは、養生中は一切の使用ができません。
なぜなら、養生した状態で給湯器を稼働させると、不完全燃焼で発生した一酸化炭素が室内に流れ、一酸化炭素中毒になったり、給湯器の故障や発火が起きたりするため、非常に危険だからです。
とはいえ、日常生活には欠かせない給湯器。
塗装を行わない間は養生を取り外しますし、ご不便がないようにすすめさせて頂きますが、お客様ご自身の身を守るためにも、使用の際は職人にお声がけいただけますと幸いです。
エアコンの室外機と同様に、屋外に設置されている給湯器。同じく養生されますが、こちらは、養生中は一切の使用ができません。
なぜなら、養生した状態で給湯器を稼働させると、不完全燃焼で発生した一酸化炭素が室内に流れ、一酸化炭素中毒になったり、給湯器の故障や発火が起きたりするため、非常に危険だからです。
とはいえ、日常生活には欠かせない給湯器。
塗装を行わない間は養生を取り外しますし、ご不便がないようにすすめさせて頂きますが、お客様ご自身の身を守るためにも、使用の際は職人にお声がけいただけますと幸いです。
A. 外壁のヒビ割れは原因が多様です。原因を即答するのは難しく、原因によっては補修程度の処理ではすまない場合もあります。原因としては、下記のようなことがあげられます。
- 不同沈下、地盤沈下
- 地震の揺れ
- 躯体材の乾燥による収縮
- 下地材の反り
- 防水紙またはラス網の不良
- モルタルの施工不良(乾燥養生期間、降雨、極度な直射日光など)
- モルタルの凍結融解等による硬化不良
- モルタルの収縮
- 材料の調合不良
このようにさまざまなことが原因でヒビ割れが生じます。その理由はひとつではなく複合的な要素が重なって生じることもあります。
その原因など合わせて建物診断の際に見させて頂ければと思います。
その原因など合わせて建物診断の際に見させて頂ければと思います。